三文小説をとりあえずリリースしてとても感じたこと

April 20, 2022

こんにちは、たわらです。

個人開発の一環として『三文小説』をリリースしました。

https://sanmonsyousetu.com/

日替わりで 3 つの単語が選ばれ、それをもって小さな小説を書いて投稿するサイトです。

いっとき Twitter で 140 字小説をかいていました。毎日書いていてお題が欲しいなーと思ったことがあります。 なので、お題を出すサービスを創ろう、、、いくつにしよう、、、2 つ、、、3 つ、、、三文小説???、、、となりました。

だいたいサービスのネーミングを最初に思いついちゃいます。ダジャレとか。

で、リリースする前は、どうせ自分しか使わないから適当にリリースしちゃえ、くらいに思ってたのですが、 意外に利用されています。

4 日間で 100 人くらいに使ってもらえました。wow!

やっぱりユーザーに使ってもらえるってうれしいですね。サービスを開発する喜びはこの瞬間に集約されている気がします。

こちらがよかれと思って用意した機能を使ってもらって、新しい価値(このサービスの場合は小説の創作)がこの世に生み出されているという感覚が好きですね。

確かに他人は存在していて、その他人が自分のサービスを使っている。この手触りはなんとも言えません。この当たり前のようで当たり前でない状態を味わうことができることがものづくりの醍醐味かもしれません。

というようにサービス作って興奮するので、僕はエンジニアにきっと向いていると思いたいです。あと、やっぱり小説を書くのは規模の大小があれど気持ちのいいものですね。

サービスを介して物書きの友達ができそうなのもとてもうれしい副産物でした。

がんばって開発を続けます。

(了)